人生を楽しむのは踏み出せるかどうか

当スクールのホームページをご覧いただきありがとうございます。
JMCカレッジ整体科講師の岡本です。

今日は「人生を楽しむのは踏み出せるかどうか」というお話。

整体師・トレーナーとしても経営者としても「価値」を高めようと思えば やりたい事や、やるべき事にはキリが無くなり、様々な事を考えてはシュミレーションして実行していきます。しかし、全てが全て上手くいく訳もなく、予想が外れることもありますし、思った様な成果が出ない事もあります。

マラソンの様にゴールやコースが明確に決まっていて 途中の道順も分かりやすく示されていれば良いのですが、人生にはそんなことは決してありません。

走っている方向性が合っていて、本当はスグ目の前にゴールテープがあるのに そのゴールテープが透明で見えないばかりに 「本当にこの方向で合っているのか?」と不安になって ゴール直前で歩みを止めてしまったり方向転換してしまうことも人生にはあるんです。

あと一歩踏み出すだけでゴールに到達出来るのに。

あと一歩を踏み出せる人と踏み出せない人の違いは なんなのか?

この一歩を踏み出せている人を見ると、漠然とした月並みな答えになってしまいますが、最終的には「覚悟」「熱意」の違いであり、自分自身のミッションに基づいているということになってくるのかなと思います。

「儲かる」などの理由で何かの事業を始めた場合、上手くいかなかった時に、目の前に透明の ゴールテープがあるにも関わらず、そこで歩みを止めスグに方向転換をしてしまいます。しかし、 自分の真(核)からくる 何かしらの使命や熱意からくるものである場合、どんな状況に陥ろうと どうやったら上手くいくかを必死で考え歩み続けます。

それを成し遂げることが自分の人生そのものですからね。

それと同時にはじめから「失敗して当たり前」という考えのもと 失敗を糧に成長しより高い価値を社会に届けると腹を括っている場合が多い様に感じます。

ふ、と考えてみるといつも私は、

  • 「自分の進みたい人生に進んでいるか」
  • 「自分の人生が人任せになっていないか?」
  • 「人生を楽しんでいるか?」

こういった自問自答を繰り返し常に人生を生きているような気がします。

どこかで「もう踏み出さなくていいよ」なんて甘い誘惑や、他人の言葉に 心動かされそうになっても「自分らしく」を自分の中で問いながら生きることで 自分の人生を楽しく過ごせています。

そしてこれからも「踏み出せる」人であり続けたいと思うわけです。
全力で一歩を踏み出したいと思います!

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