自分の器の大きさ

当スクールのホームページをご覧いただきありがとうございます。
JMCカレッジ整体科講師の岡本です。

今日は「自分の器の大きさ」というお話です。

 

人は誰でもそうだと思いますが、 大人になっていく過程になんとなく、漠然と「夢」みたいなものを持ち 様々な経験、体験などを通して自分の身の丈や器の大きさといったものを知っていきますよね。

社会人になって自分が想っていたものとのギャップに悩むこともあると思います。

そして、「分相応」「身の程を弁える」などの言葉の様に 自然と自分の身の丈に合わせて人生を送る、
または送ろうとする場合が多いのではないでしょうか?

自分の器の大きさを知った時

人はその器の大きさを受け入れるか、器を大きく深くしようとしてもがき続けるかを選択します。

だけども「どちらの選択が良いか」も分からないし、どちらが幸せかも分かりません。
これは「誰も知りえることのない現実」なのです。

私などは振り返って思い出してみますと、 10代のころに思い描いてたものを、大人になってから、現実にしていく作業を常にしていると感じます。

私の場合ですが、

自分の場合は生来の器の大きさは受け入れつつも、大きく、深くしようと一生もがき続けるだろうなと思っています。

それがまた「自分」の幸せだとも思っています。

やはり、誰でも「自分の生き方」は、 どうすれば楽しいのか、
どう生きていくべきなのか?を考えて ごまかさずに生きていただきたいと思うのです。

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