才能、それはフォーカスがあった努力の積み重ね

当スクールのホームページをご覧いただきありがとうございます。
JMCカレッジ整体科講師の岡本です。

さて今日は「才能、それはフォーカスがあった努力の積み重ね」というお話。

スポーツ選手なら「イチロー」選手や「中田英寿氏」「松井秀喜氏」、起業家なら「孫さん」「ビルゲイツ」「ジョブス」などをメディアなどで「天才」「才能」という言葉で表現されます。

そういった言葉で片付けがちですが 実はほとんどの場合「才能」の差ではなく「今まで積み挙げた思考量や努力量の差」でしかないのです。

自分が偉いとかの話では無く、例としてあげさせて頂くとセミナー、スタッフ、同業者から、

  • 「岡本さんの様に私は考えられません」
  • 「岡本さんのみたいににポンポンアイデアが浮かびません」

などのお言葉を頂戴することがありますが 、それは「才能」ではなく「今まで積み上げた努力量の差」でしかありません。

私が今までに実践してきたこと

私は、1,000冊以上の書籍を読み、色々なセミナーに行ったり、色んな人に逢ったり、週に3日はトレーニングして、毎日5Kmはジョギングして、週に3回は、食場までの片道13kmをクロスバイクで通勤します。

こういったことを実践し、自分の体で「疲労」や「回復」「機能解剖」 「運動の必要性」を知るために行っています。これを同じようにやってみて、同じように考えられないのであれば、私に「才能」があるということになるのかもしれませんが、全くそんなことはありません。

私は、自分が恐ろしいくらいに「凡人」ということを知っています

頭だって良い訳ではありません。

ただ私は、自分の人生でムキになれる「整体」というものに出会っただけで、そこに幼少期からの「負けず嫌い」な性格と、 「やりもしないことに意見はするな!」というポリシーが行動となり、経験が自信になっていくという流れができました。

「普通」の仕事量、努力量、思考量、行動量では 私は凡人にもなれませんので全くもってダメなんです。

私が高い目標を掲げるのであれば 「才能」を言い訳にせず
「普通じゃない」仕事量と努力量と思考量と行動量を積み重ねると宣言する様なものなんですよね。

そうじゃなければ自分自身が「普通」の結果を受け入れろということであり、これはトレードオフなんです。とはいえ、まだまだまだ深夜3時に寝返りを打つほどの 「狂」の境地には至れていないので、努力量、思考量、行動量、仕事量を もっともっと積み重ね少しずつ「質」に転化をしていきたいと思います。

実は私は「努力」という言葉は大っ嫌いですが、 今日は「思いを伝えやすくしたい」思いがありましたので「努力」という言葉を使わせていただきました。

「人はムキになれること」に出会うと、努力しているなんて思ってやっていません

貴方がもし人生を楽しみたいと思うなら「ムキになれること」に出会えるといいですね。
そしたら「難しい」なんて思いをも超越しますよ!(^^)!

当スクールは「努力」」がかみ合うように指導していきますので
整体師やスポーツトレーナーを目指すのならぜひ資料請求してくださいね!

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