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JMCカレッジ整体科講師の岡本です。
今日は「幼いころに大人から言われたことに矛盾?感じた事ないですか?」というお話し。
私たちが学生のころは、「21世紀を担う」とか「新人類」とか「学歴が全て」とか いろいろ言われて育ってきました。多くの人は「学歴が全て」と思い頑張ってきました。(私はそうではなかったです ^^) _)
で、社会人になり多くの人が「あれ?」っとこう思うのです。
「俺(私)は、こんなことをするために頑張ってきたのか?」
「やりたくない仕事を仕方なくやっている」
「学校の肩書なんてあまり役に立たないんだ」
と・・・
そして「本音」で生きれなくなり、常にフラストレーションをもって生きている、 もしくは「諦め」ていくことを受け入れてしまったいる。
こうなってしまうと色んなことがうまくいかなくなる可能性が高くなります。
結婚生活にしても、会社でフラストレーションを普段から感じているところに 妻・夫から色んなことを言われたり、決断を迫られたりすると 一気にキャパがいっぱいいっぱいになり「喧嘩」になったりします。
これは「本音」で生きられなくなっていて、 自分の意志は二の次でいいという世間の風潮がうまくかみ合ってしまい 起こります。
本音で生きられない分「言い訳」をすることがうまくなり その部分に「考え」の時間を知らず知らず費やしてしまうんですね。
お金がない、時間がないというのは言い訳です。
例えばこのホームページを見て 「整体を学ぶぞ!」と決め、一晩寝てよくよく考えると 「お金がない」「時間がない」「時間が合わない」という言い訳ばかりが頭をよぎる。
これはもう「言い訳が身についている」ってことです。
(当スクールを例題にしているだけで、入校しろと言っているわけではありませんよ(笑))
「お金がないから・・・」という人はお金の問題ではない事も多いと思う。
「時間がないからできない」という人もよくいますが、成功する人には時間があって、成功しない人には時間がない、 なんてことは当然ながら、ないですよね。
時間というのはみんなが同じ平等に流れているのです。
「時間がない」というのは、 「それを始めると今やっている何かをやめなければならないが、それができない」 ということなんでしょう。 その何か?は本当に人生に必要なことなのでしょうか?
そもそも「退屈」している人生の中の一角なんです。
「新しいことを始める」ためには「何かをはじめるなら、何かを捨てなければいけない」 ということは、当たり前のことだと知っておくこと、
そして普通にそう思えるようになるように 思考をシフトしていくべきです。
中には「私は何をやっても上手くいったことがない、才能がないんです。」という方がおられますが、
始めてみてもない事に「才能」が確認できるのでしょうか?
私は自分で「才能がある」なんて思った事なんてありません。
そういう自覚があるから「頑張れる」とポジティブにとらえています。 「自分は凡人だから」 と言ってしまった時点で、
「自分は今のままでいい」 「努力したくない」 と言っているようなものなのだ。
そもそも、才能なんて、やってみないと、自分にあるかないかなんて わからないのではないだろうか。
それなのに、やってもいないのに「才能がない」とうのは まったくの勘違いだと思うし、
自分の人生の中のチャレンジをしない方向の考え方
は いささか人生を損しているようにも思える。
自分の言動の「言い訳なる言葉」をなくすだけで 思考が変わり自由に行動を起こすことができる。
学生のころから刷り込まれた「こうあるべきだ」という生き方、 それがあなたが思うままの人生ならそれでいい。
でも、幼いころから心にしみつけられた「こうあるべき」「こうなれる」が 「何か違う?」と思うのであれば、
それはあなたの中で「矛盾」のハズ、 ならば「自分の思うまま生きていくべきだ」
当スクールは「努力」」がかみ合うように指導していきますので 整
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