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JMCカレッジ整体科講師の岡本です。
今日は「普通と成功って?」というお話です。
- 「あるものをとったら あるものがとれない」
- 「一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ない」
という「トレードオフ」の状態というのが生きていたら多々ありますよね。
例えば 人より努力はしたくないし、自分で考えるのも面倒くさいから嫌だけど 人に使われるのは嫌で高収入を得たいみたいな感じですね。
言葉が適切かは分かりませんが、日々の努力を通して能力に磨きをかけ 自らの頭で考え高い価値提供が出来ない、誰かの言うがままに動き不平ばかりを口にするという方などは、低賃金で人に使われる働き方になるのは当たり前といえば当たり前ですよね。
しかし、多くの場合は 「成長したい」 「成功したい」 とは口にするけれど、人より努力はしたくないし 人より長時間働きたくはないし・・・ といった感じでは無いでしょうか?
「成功」の定義は人それぞれなので何とも言い難いですが
資本主義国での一般的に言われる「成功」というものが 「物事をうまく成し遂げて、社会的地位や名声、高い収入を得ること」 であるならば、人とは違う価値提供が出来なければ上記を得られる訳が無く、人とは違う価値提供を行う為には 人とは違う量を積むか 人とは違う思考をしたり、人よりも質を高めるか 人と同じ解釈をしないか量と質の掛け算かしか無いと思います 。
その際、一般的に言われている「普通」を選択するのであれば 「成功」は得られないし「成功」を選択するのであれば 「普通」や「皆と一緒」ではダメなのです。
こうしたトレードオフを理解した上で自分のポジションをどこにとるのか?
これが大切。
そして、このトレードオフといったものを 理解した上で 常にポジティブに想像し、それをどう現実にしていくのか?どうオリジナリティーを出してオンリーワンにしていくのかなどを思考錯誤し続けることではじめてイノベーションといったものが生まれるのでは、ないでしょうか?
当スクールは「努力」がかみ合うように指導していきますので
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