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JMCカレッジ整体科講師の岡本です。

今年も気付けば半年が来ようとしていますね。

爽やかで一年のうちでも過ごしやすい季節になると 少年時代にやっていた「ソフトボール」や「野球」で野激しい練習を思い出します。

今思うと「トレーニング理論」なんて全く無視したような 事をやらされていたような気もしますが、

特に「坂道ダッシュ」をしていた時のことをよく覚えています。

１０本を連続だ走るのですが、これがめちゃくちゃ辛い。

ひたすらダッシュして、ダッシュして・・・ のびて・・・

少し体力が回復するとまたダッシュして・・

スポーツやトレーニングに限らず 仕事も一緒ですよね

「もう無理だ」と思ってからと一歩が踏み出せるかどうか 「効率的」や「合理的」なことはもの凄く大事なことなのですが

それと同じくらいに「非効率的」だったり「不合理」なことも大切だと考えています .

まだ40年ちょっとしか生きていませんが人生なんて不合理な事ばかりですよね。

その度に、いちいち凹んでいたら前になんて進めませんし誰もが

「出来る」 と思う事だけをやっていたって成功なんて無い訳です。

周りが「さすがに、それは無理でしょ!!」という時に、どれだけ全力の一歩を踏み出せるか これが大切なんじゃないかな・・・と

仕事にしたって坂道ダッシュにしたって大人になると自然と先を計算しちゃうんですよ。

10本目を考えて1本目を走るたしかにそれも大切だし そういった能力も必要なのですが,

大切なのは10本目までを計算しておきながら 1本しかないと思って

目の前の1本を全力で走る!! これを積み重ねたやつが圧倒的な成長を遂げるんだな～

私の周りにもたくさんいますが頭の良い人ほど先を計算して、 ブレーキをかけちゃうんですね。

知的なだけでも根性だけでもダメで 圧倒的な結果を出すのは「知的な体育会系」なんですよ。

理屈抜きに全力で走った後の飯は最高に美味い!!ってことですね♪ 人生も同じで

「理屈抜きに全力で頑張ったら」その後は最高が待っていおると思いますよ。