同じ整体師を目指すなら独自性の強い手技を

JMCカレッジ整体科講師の岡本です。


2月も最終週になりました。 「春」近しというところでしょうか?

気温が上がりましたね。ここで気を抜くと寒の戻りで体調を崩してしまうので まだまだ気を付けていないといけませんね。


今日は「同じ整体師を目指すなら独自性の強い手技を」というお話です。


整体師の皆さんがよくいう言葉 『目の前のお客様に全力を尽くす』

この志がないといけませんし、もちろん大切なのことなのですが それはプロとして、

当たり前の事であってそれだけでは、 輝かしい整体師としての未来は待っていませんよね


そして、現状が上手くいっているとそれが永遠に続く様な錯覚を受けますが もちろん、

そんなことは無く目の前のことにいっぱいいっぱいになり

自己投資を怠ってしまっている様ではかなり危険です。


また整体師にとっての未来に向けた「投資」や「独自性の構築」というと セミナーなどに参加をしたり

専門書などを読んでいわゆる「専門力」を強化する といったことになるかと思いますが

果たしてそれだけで良いのでしょうか? 私はいつもいささか疑問を感じています。


そもそも皆が「未来に向けた投資」として 「専門力」を高めるのであれば「独自」と呼べるレベルになるには

頭1つ分以上に、抜け出るくらいにならないと「独自性」にはならないので

人並みの努力をしただけでは「絶対的な能力」は向上しても 「相対的な能力」は低下しているかもしれませんよね


その上、これから益々異業種の企業が参入してきたり ウェアラブル端末やフィットネス、

ヘルスケアに関するアプリが普及していった時に 我々整体師やトレーナーにはどんな未来が待っているのでしょうか?


そんなことも色々と考えながら未来に向けて、地道な自己投資を続け 今から独自性を構築していきたいものです。


当スクールで学んでいただいく「ホールドストレッチ」はその手技自体に 「独自性」があるので、

今のべたような観点からいうと「修得した時点」で この業界で生きていくうえでのアドバンテージを手に入れることができます。


その後の努力次第で「オンリーワン」の整体で繁盛治療院への道のりが開きやすくなります。

今、整体業界は「2週間ほどの集中セミナー」を受けただけで「整体師」と名乗る団体が増えていますが、

もしあなたが「患者」としていくとしたら「十分な時間学んでインターンで経験を積んだ術者」と

「1週間や2週間で即席でインターン経験がない術者」どちらがいいですか?


整体という業種が世間に認められてきた今日、クライアントは十分に見抜く目をもっています。

しっかりと学んで経験を積んだ整体師を選ぶほうがいいですよね。


そして「そこでしか受けれない施術」でお得な気持ちになれる

独自性を持った手技が受け入れられる時代です。


整体を学ぶならぜひ当スクールをお選びくださいね。

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