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JMC collegeの岡本です。
はやいもので2月も中旬、もう折り返しですね。
一年の中で最も寒さを感じるこの月が終わると
「春」を感じる日が増えてきますね。
今から楽しみです。
さて、今日は「人生は自分のさじ加減」というお話しです。
ウィキペディアによると「人生」とは
「人間がこの世で生きることや、生きている時間、経験などのことである。」
今日はこの中の「経験」を掘り下げてみたいと思います。
この「経験」は誰にで生きていると訪れて、そしてその物事の捉え方で
性格が形成されていく。
そのなかで「所詮人生こんなもの・・・」なんて考えたり、
「何をやってもうまくいく」なんて言う人までいますよね^^
同じ国に住み、中学生までは同じような教育を受けているのに
こんなに感じ方やとらえ方が大きく変わってしまうのか?
その答えは複雑でも何でもなくとてもシンプルで簡単。
それは想像したことを実践し経験値にしている人と、頭で考えて行動を起こさない人の違い!
ただこれだけです。
人はある程度のリスクを負わないと「執着」しない生き物です。
やりたいことに時間を費やしたらその我慢した分「楽しんでやる」と将来を夢見るもの。
金銭的なリスクを背をうと「かけたお金以上の利益を」と思うものです。
ただ行動を起こせない人は違う。
行動を起こすという経験が乏しいと頭で考える達人になる
しかもたちが悪いことにその思考はとっても「ネガティブ」
「そんなうまいこといくわけがない」「簡単にできるわけがない」と頭に浮かんだら
後は行動を起こさない、
経験値を増やさない、それを正当化しようとする「いいわけ」を考えることに
時間を割く。。
こうなると行動は起こせない。
「俺も結婚していなかったらやってやるんだけど」
「やりたいけど時間がないし」
こんな言葉聞いたことあるでしょ?
こうやって行動を越さずに人生を正当化しようとして諦めていくのはもったいない。
先ほども言いましたが、「リスクを背負う」から人は今以上を手に入れることができるのです。
考えているだけで行動にしないと「今以上を望んでいる」で終わってしまうのです。
人は経験したことがないことに挑戦した時に何らかの結果を得る。
それがうまくいけば「人生は楽しい」ものになる。
もちろんいい結果ばかりで出るわけではないが
失敗することで得ることのほうが学びは深い、そしてその失敗を将来の人生に活かせば
それは失敗ではなくなるのです。
ただ失敗したところで止めてしまうとその失敗は何の意味も持たない本当の「失敗」になる。
この行動力がのちの人生で大きな差が出てくる、ただこれだけなんです。
私はあまりゲームはしませんが、ロールプレイングゲームと似ています。
今以上を見に行く、そこに経験値がありステータスがある。
そして、経験値が増えると倒せなかった敵を倒せるようになる。
その世界の中で「やられるという危機」があり、同じ過ちを繰り返さないように
学習する
そうすることでうまく新しいステージに進んでいくことを学習していく。
人生と同じです。
人生も「行動」を起こしてしていくことが「楽しく過ごせる」条件で
「行動」をおこすから「経験値」が増える。
3か月前に全くできなかったことが簡単にできるようになる。
その経験が「やればできる」とポジティブな心理になり人生は「楽しくなる」
行動を起こす・・・これだけです。何でもいいからはじめてみましょうね。
そうすると人生はきっと刺激的で楽しいものになりますよ^^