質問の内容がレベルアップ。
こんにちは、講師の大塚です。
梅雨入りしましたね~。
6月は雨、というイメージが強いですが、
関西では6月と言えば、紫陽花やホタルの時期ですね~。
5歳になる娘は本物のホタルを見た事がないので、
今年こそは、見せてあげたいなぁと思っています(^^)
今日は「質問の内容がレベルアップ」のお話
JMCカレッジでは生徒さんはスクールで習得した事を、
お家に帰ってから
家族や友達の体を練習台にして実技の復習をします。
その時は実際に施術をし、
体にどんな変化があったのかを確認します。
痛みや違和感はどうなったのか、
動く範囲はどうなったか、
変化を感じてもらえたのか、
という事を繰り返す事で経験を積んでいくんです。
そして次の授業で質問をする。
その質問が最近変わってきました(^v^)
今までは実技をしている時に、「これで出来てますか?」
という質問だったのが、
先日、家族に施術をした時に、
○○に痛みが出ていたのでこういうやり方でしてみたんですが、
良いですか?他に疑う所はどこかありますか?
質問を受けた時に、
講師の方が「ニマッ」としましまう瞬間です(^^)
質問が具体的になってきている。
これってすごい事なんです!!
ただただやみくもに施術するのではなく、
しっかり考えて、施術一つひとつの効果を考えながらする。
こういうのはとても大切。
疑問に思う事を質問し、
痛みの部位によって
アプローチの仕方の種類を増やしていく。
一つひとつを考えるから
自分の中で引き出しがドンドン増えていくんですね。
JMCカレッジには
こんなアグレッシブな先輩たちがたくさんいますよ~!
興味のある方は是非資料請求して下さいね(^^)