やらない・・・そんな呪いかけてませんか?

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JMCカレッジ整体科講師の岡本です。

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先日、卒業された方の懇親会をしてきました。
卒業生のこれからの夢や、整体師になって活躍したい!
などの話を聞くと嬉しいもんですね。
私も卒業生同様、20年近く前、
夢をもってこの世界に飛び込んだことを思い出します。
そして今では「あの時の人生の選択」に感謝しています。

今日は「やらない・・・そんな呪いかけてませんか?」というお話し

以前やっていたドラマを録画していて今それを何となく観ています。

「逃げるは恥だが役に立つ」です
今更ながらドラマの最終回まで見ました。

このドラマ、きゅんきゅん純愛ものっぽくて
実は人の根っこの部分を掘り下げてるお話しだと思いました。
「小賢しい人間であること」
で落ち込むシーンがよくあります。

「この小賢しさが嫌われるんだ」とか

「小賢しさが結局あだになるんだ」みたいなことをよくつぶやいています。

毎回毎回「小賢しい」が出てきます。
見てる側も「小賢しいってこーゆうことか」とすら思えてきます。
でも最終回、大好きな彼に

「小賢しい、ってなんですか?僕はあなたのことそんなふうに思った事ないですよ?」
とサラリと言い放つのです。

すると、毎回毎回「自分は小賢しい人間だから・・・」と
思い続けて疑わなかった主人公の女の子はその一言だけで何かが溶けていくような感情になり
「ありがとう」と彼を抱きしめるのですね。
・・・わかりますか?
そう。主人公の彼女は自分のことを「小賢しい人間」に「違いない」と
何の疑いもなく、違和感もなく無意識に刷り込んでいたのですね。まるで「呪い」のように。

「自分は何をやってもうまくいかない」

「僕はたいしたことないから・・・」

「私はまだまだだから・・・」

「良い結果になるはずがない」

無意識レベルで自分に負の思い込みをしていることってよくありますね。
過去の経験上、そうに違いないと。

でもそれはね、残念ながら「呪い」なんですね。

私の場合は十代のころは「何でもできる!」なんて根拠のない自信持ち
好い方の「呪い」をかけることができていましたが、

家庭の事情で、バーをするために貯金していたお金も、昼・夜・休日を返上して働きに働きまくって
買った車も売り払わないといけない状況になりました。

もちろんその時は「親や兄弟のため」と思っていたのですが、
家族はそこまでのありがたさを感じていなかった・・・

自分が自分の決断でしたことでしたが
当時20歳の私にはショックでした。

そして、母や兄に「なんでお金を貯めんのや」なんて
言われ続け、そんな状況を打破するべく

夢を語ると「そんなことするな」「やっても意味がない」なんて
言われ続けているうちに私も「何もできない」という呪いをかけてしまうようになりました。

「俺は何もできない」「人から見たら俺って頼りなく映るんだろな」
と、他人から見たら「え?そうかな?」くらいのことを自分で過剰に思い過ぎている
負の思い込み。それは少しずつ刷り込みとなりその思い込みの通り、現実で現れてしまいます。

でも私はある日気付いたんです。
自身でそう「呪い」をかけているということに・・・。

誰のせいでもなく

何かのせいでもなく

自身が無意識にかけている「呪い」に鎖のようにつながれている人がよくいますが
そんなもの元々ないのです。

だから、はやく。
その「呪い」は自分でかけているんだ、
ということに気づこう。

それは何の根拠もない
ただの「思い込み」。むしろ「勘違い」。
大切な人から曇りなき眼で「そんなことないよ」の一言言われるだけで解けるようなものなのだから。

そのことに気づけたら。
そしてその呪いが解けたなら。
あなたの見える世界はもっと自由で明るい世界に変わるはずだから。
当スクールは「努力」」がかみ合うように指導していきますので
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