自分を嫌いにならないこと

当スクールのホームページをご覧いただきありがとうございます。
JMCカレッジ整体科講師の岡本です。

*2015年10月1日から姫路市南駅前町に教室をオープンしました。

当スクールの卒業生が店長として活躍している
整体院のホームページができましたので紹介します。

神戸市三宮のさんプラザ3Fの「体Rescue」のホームページが出来ました。

三宮や元町近郊で仕事をしている方、神戸市にお住まいの方は是非どうぞ

http://karada039.com/です。

暖かく過ごしやすく始まった2017年も
先週末は記録的寒波で全国的に雪が降りましたね。
やはり地球は温暖化ではなく、プチ氷河期に入っているようですね。

今日は「自分を嫌いにならないこと」というお話です。

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私自身の話になりますが、
私は20代のころ「自分が嫌いで仕方ありませんでした」

そうなってしまうまでに「家庭事情」が深く関係していて、
自暴自棄になっていたということもありましたが、
今思えば「そこを言い訳に」していたと思います。

何が嫌いだったというと「やろうと決めたこと」を「やり通さない」
それが嫌だと気付いているのに、

仲のいい友達や先輩と遊ぶことで、「楽しい」と思い込み
自分の欲求を満たそうとしていた・・・
何かを始めようと「やってみようかな?」と先輩に相談したら
必ず「そんなんやって将来それを仕事にできると思う?無駄やで」
なんて言葉が返ってくると

「そうやな」と思い込んでいました。

何かにチャレンジしたことのない人に
相談していること自体ダメですよね。

そんなことを繰り返していると、本当に自分自身が嫌いで仕方なくなり
10代の頃に自分が一番嫌いだった大人に自分自身がなっていっている事に気づきました。

そして私は「自分を好きになろうと」と漠然と考え、
好きになるにはどうしたらいいのか?を考え抜きました。

そのヒントは意外と自分自身の経験にありました。
それは小学生のころしていた「ソフトボール」です。

今では考えられないくらい厳しくて理不尽で、
本当に練習が辛くて、ノックなんか受けていると
コーチや監督をめがけて思いっつ切り投げつけたりしていたものです。

今思い出しても「辛くしんどい」ソフトボールだったけど
思い出をたどると「いい 想い出」なんですよね。

不思議なもので、あんなにつらかった練習すら
「いい想い出」になるんです。

それは「なぜなのか?」これを考えたときに
ふと思いました。

「大会で優勝するた」この目標を達成するためにチームメイトと
指導者に叱られても叱られても、汗まみれになり、泥んこになり球を追いかけることが
出来たんだと思います。

どんな辛い練習も「優勝」のために必要だと
小学生ながらに感じ、何回も何回も反復的にお基本を練習しました。

そして「勝ちたい」「優勝したい」
その達成感で自分が大きくなれるような気がしていたから他ならないのです。

私はいつから「目標を立てなくなったのだろう?」
いつから「過程がない事を楽しいと思い込んでしまったのだろう?」
いつから「楽で楽しめる事にしか目を向けなくなったのだろう?」

そう気づけたのです。

人生も試合と同じで必ず「優勝できるとは限らない」わけです。
でもゴールを設定することでそこに向かう「過程」ができ、
それが自分の自信になる。

こんな単純なことで人生は好転しました。

私は今でも「自分自身の生き方を好きでいよう」
そのためにいろんなことにチャレンジしようと心に決めています。

いつでも目標を持ち、それに向かって目の前にある問題をクリアーに
していく。

そうすることで「自分が好きでいられる」
それが人生を楽しむために必要な最低条件だと
私は確信しています。

12月1日に神戸市三宮町「さんプラザ3階 体レスキュー」がオープンします。
新規オープンなのでまだまだ「お客様」はついておりませんので
このホームページをご覧の皆様にぜひ応援していただければと思います。

そこの店長は当スクールの卒業生です。

個の整体に興味がある方は「卒業生の施術」を一度受けに行ってみてくださいね。

予約TEL 078-392-0250 「体レスキュー」

営業時間 11:00~21:00
土日は 11:00~17:00(時間外要相談)
当スクールは「努力」」がかみ合うように指導していきますので
整体師やスポーツトレーナーを目指すのなら是非、資料請求してくださいね!

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