○○になりたい!と真っ直ぐすぎると行動に起こせませんよ

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JMCカレッジ整体科講師の岡本です。

さて今日は「○○になりたい!と真っ直ぐすぎると行動に起こせませんよ」というお話

人は行動をするときに、何か動機があって行動します。
行動できない場合は、動機が無いからです。
動機が無いように見えても無意識の動機がそこにはあります。

もし、あなたが、なにかの行動を起こしたいと思ったとしても、 最終的に行動を起こせない場合は、この動機が弱いということと言えるかもしれません。

例えば、季節変わりで「服がほしい」と思った時にショッピングに出かけるという行動を起こします。その服を選ぶときにあなたは何を考えていますか?その服を着て出かけているシーンや、彼(彼女)とデートしているシーンを思い描いたりしていますよね。

そこには服がほしいという欲求と、それを着ているとこを見られたい、または「お洒落だね」などの評価。いわゆる対価に対しての評価を求める欲求の部分があります。

欲求が2つ重なれば「服を買わずにいられなくなる」となります。

人生のチャレンジもこれと同じで、

「行動を起こせそうなことを見つける」
「それをやっているシーンを想像する」

全く同じです。

ただそれだけでは「思いが弱い」かもしれません。もう少し具体的に「お金をどれぐらい儲けて」その儲かったお金で何をするのか??などまで想像することでより行動できるようになる確率が上がると思います。

要は「やりたいことの理由」に欲求を絡めると行動できるのです。

むしろやらないと「焦り」を感じたりします。

想像している段階では「やらない」という選択肢があり、もちろんそちらを選択したほうが楽なので そちらい向かおうとしがちですよね。

だから何か行動を起こそうとしているときは将来を細かく楽しく描いた方がいいのです。
不安材料を上回る「ワクワク感」これがとても大切なんですよね。

最近コマーシャルにかっこいいものがあります。
ここからの言葉は日産のコマーシャルで矢沢永吉さんのセリフなんですが、 すごくいい言葉です。

2種類の人間がいる。やりたいことやっちゃう人とやらない人。

やりたいことやってきたこの人生。おかげで痛い目にもあってきた。

散々恥もかいてきた。

誰かの言うことを素直に聞いてりゃ、 今よりずっと楽だったかもしれない。

でもね、これだけは言える。

やりたいことやっちゃう人生のほうが、間違いなく面白い。

俺はこれからもやっちゃうよ。あんたはどうする?

このセリフは実に胸に刺さります。 またその通りだとも思えます。
「やっちゃえない」これが日本人のほとんどです。

ということ「やりたいことをやっちゃう」ことでビジネスチャンスを生かせる確率は上がるのです。
もちろん適正はあるものの「やっちゃえる人」になるべきだと思います。

ただ、人には安定の欲求もあります。

人は新しいことをやるときに、変化を嫌って臆病になったりするものです。 これは新しいことをすると失敗して痛い思いをすることがあるので、本能的にしないようにするようにプログラムされているからです。

でも「安定」って本当にあるのでしょうか? 安定の定義は人それぞれ違います。
安定を考えた瞬間にいろんなことをあきらめてしまうでしょう。
人生をどうとらえるかなんですが、「やりたいことをやっちゃう人生」 こちらには人生の楽しさが詰まっているような気がします。

ということは、その安定させようと本能的に働くプログラムを壊せばいいだけです。
人生は一度きりですから、楽しまないともったいないですね!
失敗だらけなチャレンジから多くのことを学ぶ!この精神が大切です。

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