整体業界で生きていくための技術

当スクールのホームページをご覧いただきありがとうございます。
JMCカレッジ整体科講師の岡本です。

今回は「整体業界で生きていくための技術」というお話です。

私は、セミナーというのは1つの側面だけを見れば「知識の貿易」だと考えています。

塩や香辛料が豊富にある所では、それ自体の希少性が少ない為、値段は

「需要 < 供給」

の関係で低くなるわけですが、塩や香味料が少ない地域に持っていけば「需要>供給」が逆転し希少性が高くなる為値段は高くなります。

例えば街にあふれる「マッサージ業界」では、 その技術を無料で教え、マッサージできる人を量産していきます。

今この現在そういった業界の中で「マッサージ」という価値はどんどん下がってしまっています。

 

整体業界もその余波で「激安」での授業を売りにしていることろが増えました。

問題は「プロ」として生きていくうえで、その技術に対しての対価なんです。

15年前「マッサージの単価は1分100円」でしたが、 今は多くの店で「その半額」は当たり前になってきています。

その波にのまれるように「潰れていくマッサージサロン」は増え続けています。

まさしく

「需要 < 供給」

になってきているわけです。

なにが言いたいのかといいますと、 整体業界も例外なく

「需要 > 供給」

でいないと、この世界では生きてい行けないのです。

 

少数派の技術で、価格競争とは無縁のところで商売しないといけないということです。

街にあふれて誰もが聞いたことのある「整体術」は、地域のある一つの院が値下げすると必ず価格競争に飲まれます。

なぜなら、世間では同じ手法という認識ですから 安い方に大抵の人は寄って行ってしまうから、値下げをしないと自分の整体院に来てくれなくなる為です。

そこで勝負するということは「難しい戦い」になることを意味するのです。

逆にとらえると、「ここでしか受けれない」ものには 人は高価なものでもお金を払います。

それに見合う結果があれば「ファン」にもなってくれます。

あなたがもし「開業」を夢見て、整体業界に入るならどちらのほうがいいですか?

技術を学んでも「食べれない」技術なら「安くてもいらない」と思いませんか?

 

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