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JMCカレッジの岡本です。
さぁ、今年も残すとこ一ヶ月強ですか・・・
ほんとに時の流れの早さを感じますね。
神戸の街なんかを歩いていますとXmas一色になりつつありますね。
今年のXmasも仕事頑張ります!
さて、今回は「学んだ技術は誰かの役に立ててこそ意味がある。」というお話し
整体の技術でも、車の免許でもなんでそうなんですが、
学んだあとにしっかりとその技術を使っているかどうか?
これがとても大切ですね。
人生の中に今までにしたことのないものを学ぶときって
大変で時間やお金がかかることは分かって頂けると思います。
でもこれって実は「自分への投資」なんですよね。
ただ大切なのは「自分への投資」はしてみたけど、
それをどう使うかあぐんでいたり、「覚えたけどやれないよ」
「やってみてもなー」なんて何も始めないで思い込むことは凄くもったいないです。
人って実はある程度の「恥」はかかないと成長しません。
例えば整体を覚えて、整体師として世の中に出たら
「もしお客さんに分からないことを聞かれたらどうしよう」
なんて思って恥をかかないと成長は止まります。
うまく逃げ方法ばかり身に付き、やがて仮面は剥がれ
うまいことかわしているつもりがお客様には「いいわけ」にしか聞こえない
状態になります。
これでは商売は繁盛しません。
私は経験というのは積み上げてきたことだと解釈していますが、
この積み上げると前の段階で「何を積み上げていくか」これがしっかりしていないと
もろくも崩れ去る「経験」になりかねません。
「学んだものをしっかり誰かのために役立てる」
子の気持ちをしっかり持つことで、
今は難しいことでも「恥ずかしい」思いもしながら、
今日より明日、明日より来週・・・
という感じで成長していけると思っています。
ですから「恥」はかきながら生きていきたいと思っています。
当スクールで学んで頂いた技術はしっかりとヒトのお役にたてる技術だと
思っております。
誰かのお役にたつしごとを!と思う方は是非資料請求下さい