人生の勝ち組・負け組

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JMC college整体科講師の岡本です。

 

人生の勝ち組・負け組と言うお話しです。

「人生の勝ち組・負け組」と言う言葉が世の中に登場して久しくなりましたね。
実は私、この言葉があまり好きではありません。

この言葉が世の中に広がったのは確か「本」だったと思います。
わたしはこの本を読んだことがありませんので、著者を批判するという意味ではなく、
マスメディアなどでコメンテーターが言葉として発するタイミング、意味がおかしいと思うからです。

金銭的に富を得た人は「勝ち組」か?

テレビなどで「人生の勝ち組・負け組」を語る時、必ず金銭的に富を得た人を「勝ち組」そうではない人を「負け組」として扱うことが多いいですよね。

誰もが憧れる高級ブランドの服を身にまとい、バッグに時計に車、どれをとっても最高級!外食と言えば超高級店!
こんな人たちを見て「凄いですねー」「なりたいですねー」など言っていることがあまり好きではないのです。

なぜかというと「凄いねー」と言われる人が、本当にすごいことをしていて評価するべきとこは、そこではないと思うからです。

誰も思いつかないことを思いついてそれを実行する、実行すると必ず問題は起きるものですが、その問題を乗り越えていく!

これって常に「自分自身の弱気」に打ち勝っていることですよね。誰だって遊びたいし、何事も後回しにしたい。そんな欲求に常に勝っていく。

本当の「勝ち組」とは、誰かの目にどう映るか

本当の「勝ち組」とは、誰かの目にどう映るか、セレブと言われるかなんてどうでもよくて、自分自身に「勝つ」、これが本当の意味なような気がします。その先に「富」が無くとも、自分の弱気に勝ち続ける人はきっと勝ち組です。心の富を得ているからです。

私が伝えたいこと、それは自分の人生の選択権は全て自分にあり、自分の意志で進むべきもの!

自分の弱気に勝った時、やりたくない運動をやりきった時、なんとも言えない達成感があります。緊張もします。だから人生が楽しくなるのです。

皆さんも本当の意味の勝ち組になってみませんか?
自分に一生懸命生きていたら「富」が舞い込んでくるかもしれませんよ!

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