経営者、術者としての心構え

当スクールのホームページをご覧いただきありがとうございます。
JMCカレッジ整体科講師の岡本です。

*2015年10月1日から姫路市南駅前町に教室をオープンしました。

当スクールの卒業生が店長として活躍している
整体院のホームページができましたので紹介します。

神戸市三宮のさんプラザ3Fの「体Rescue」のホームページが出来ました。

神戸に仕事で行かれたり、神戸市にお住まいの方は是非どうぞ

http://karada039.com/です。

神戸ではルミナリエですね。
まだ一はいないんですが今年はブルーの電飾がメインなんですか?
フェイスブックなどでアップされている画像を見ると
ブルーがとてもきれいです。時間があれば行ってみたいと思いまうす。

さて今日は「経営者、術者としての心構え」というお話しです。

このホームページを見てくださっている方は少なからず「整体」に興味があり、
整体を職業にしたときのことを想像しておられると思います。

職業にするときに大切なのがやはり「利益」です。

いくらいい技術を持っていても
それを披露する場がない!

 

それでは「利益」は生まれませんし、

肝心の技術の向上もすることはありません。
技術の向上というのは「あちらこちらのセミナーに参加し技術を覚えに行く行為」ではないのです。

技術の向上というのは本来、目の前のクライアントが苦しんでいる症状を、

いかに負担なく改善させていけるのか?そういう思いやる気持ちがとても大切で、

「その症状から逃げないこと」これしかないのです。

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ただ、上記のような「あちらこちらのセミナーに参加している」

問題を直視できないスパイラルにはまっている術者が多いです。

それが故、あらゆるセミナーに行き「中途半端に身に着けた技術と理論をふりかざしている」整体師が多いということは事実です。

本来は自分の技術に磨きをかけていくことに「力」を入れないといけないのに、

自分に自信が持てないから「あっちこっちで学ぶことで自信をつけようとする」
これではだめです。

一見勉強熱心な先生と思われがちですが、
多くの施術者はそうではありません。

「自信がない」という整体師としての決定的なマイナス心理を補うために
セミナーに参加しているのがほとんどです。

もしあなたがお客様だとしたら、
「そんな人に施術してほしくない」ですよね。

私は今も昔も一貫して今と同じことを言っています。
結局技術のいいとこどりなんてできないのです。

逃げることなく今ある状況で足りないものを
いかにヒントをもらいながら自分の手技にしていくか?
こういった考え方が大切だと思っております。

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整体院が増え続けている今だからこそ「本物」を目指さないといけない。

だから自分の「術者としての心得」をぶれることなく持ち続けることを
私は生徒に伝え続けています。

どうぞ皆さま勇気を出して新しい挑戦を始めてみてください。
きっと素晴らしい結果がついてきます。
当スクールは「努力」」がかみ合うように指導していきますので
整体師やスポーツトレーナーを目指すのならぜひ資料請求してくださいね!

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