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JMCカレッジ整体科講師の岡本です。
季節というのは本当に凄いですよね。
6月に入った途端に「梅雨」入りし、また「梅雨空」になるんですからね。
ほぼ毎年同じような時期に同じような気候になる、これっってすごいですよね( ^^)
さて今日は「努力の方向間違えていませんか?」というお話しです。
「努力」というものは尊い行為であると思いますがその「努力をすること」が「目的」に なってしまってはいけないという事と
目標の実現に繋がらない行動は「努力」ではないという事
「努力」という言葉の意味は「目標を実現するために心や身体を使ってつとめること」 ここで大切なのは
「目標を実現するための行動」であることだと 私は考えています。
ただやみくもに走り回り汗を流していたとしてもそれが目標の実現に向かわないのであれば
それは「努力」ではないということ
もちろん世の中には無駄な行動なんてものは無いとも言えます。
非合理的、非効率的な事も重要ですが、人生それほど長くもありませんので 目標の実現に向かう行動を多くした方が良いですよね。
しかし、多くの場合自分の行動が目標に向かっているのかを検証することなく
「目標の実現に向かわない行動」を積み重ね「努力」していると勘違いしてしまう
「努力」というのは人生における個人の目標に近づいてこそはじめて「努力」になるのだと思います。
「やる」というだけでは「努力をした気」努力をした満足を得ようとしているだけになっているだけで 本当の意味での「努力」になっていない事がほとんど
その時々のカテゴリーに沿った計画を練り 目標の実現に向かう行動を積み重ね定期的に検証および改善し 軌道修正をしながら更に目標の実現に向かう行動を積み重ねていく これが「努力」なのではないでしょうか?
そしてその真の「努力」の先に「成長」があり 誤った努力の先にあるのは「不適切な自尊心」分かりやすく言えば「勘違い」かもしれませんね
今もしあなたに「やりたいこと」「夢」があるなら 努力を間違わないことが現実にする一番の近道です。
当スクールは「努力」」がかみ合うように指導していきますので
整体師やスポーツトレーナーを目指すのならぜひ資料請求してくださいね!