「整体師として」お金を稼ぐための最初の一歩

当スクールのホームページをご覧いただきありがとうございます。

JMCカレッジ整体科講師の岡本です。


2月に入り、今日は「立春」です。

いわゆる暦の上では春になりました。日の入りも遅くなり

それなりに「春」を感じていますが、寒さはこれからが本番みたいですね。


今日のお話です。

この話しは「整体師として」でお金を稼ぐための 最初の一歩、

つまりスタートラインです。


ここから少しずつ上級の話しをしていきます。 一億層中流、終身雇用、年功序列、、 戦後、

日本は急成長を遂げ世界からうらやましがられる国でした。


誰もが国のプランに従っていれば、全員が水準の高いくらしが出来る。 そんな国でした。

焼け野原になってから、日本をもう一度立て直そうと民力してくれた私たちの祖先は素晴らしい

遺産を遺してくれたと思っています。


ですが時代は変わりました。 インターネットの出現により、

当時考えていた国のプランやあり方では適応する事ができない 時代に変わったのです。


1603年、江戸幕府を開いた徳川家康は戦国時代を収め200年に渡る太平の世を築きました。

江戸時代のインフラのまま、テクノロジーが全く何も変わらなければ、

1000年、2000年と平和が続く国のシステムを構築したのです。

そうした意味で徳川家康の功績は計り知れないと私は思っています。


ですが、1853年、黒船が来航しました。 蒸気機関、銃火機、大砲など、

遥かに進んだテクノロジーをもった国が出来た事で、

今までと 同じようにしていては植民地として奴隷になるしか道は残っていない状態になりました。


そこから日本は明治維新を起こし、鎖国を廃止し西洋の ノウハウ、テクノロジーを積極的に取り込む事で恐ろしい変化、

そして進化を遂げます。


もし徳川家康が1600年の時に考えていた制度のまま 進んでいたら

日本は植民地となりテクノロジーを持つ 国の奴隷に確実になっていました。


このように『テクノロジーの進化』は従来のゲームの ルールでは全く適応できない状況に変えます。



戦後、私たちの祖先が構想してい終身雇用と仕組みでは 適応できない状態になってきてます。


テクノロジーが変わったのです。 これから『自分を売れる人』 特に『特別な技術』を使いこなす人間が、

終身雇用に保護されてきた人が溢れる世の中で、

竹槍時代にライフル銃を持っている人間のように高いステータスを持ち出す事になります。


実際いま、そのような状態になっています。 従来の国家が立てたプランによって生きていくことは、

ペリーが来航しているのにちょんまげと刀で生き抜こうとしているのと同じくらい危険な 行為だと思います。


より豊かな暮らしを手に入れたければ私たちの明治の祖先のようにテクノロジーを積極的に取り入れ 活用し

、変化しなければならないのです。 私たちのスクールでの学びはそのための一歩になると思います。


確実に習得し、テクノロジーを活用する術を手に入れ 現代の最強の武器を手に入れはじめてください。 ^^) _旦~~


成功を遠ざける最低の基準は「完璧主義」である

最高の基準は「実践すること」だ。


この最高の言葉を最後に紹介して今日のブログを終えたいと思います。

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