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有難うございます。
JMCカレッジの岡本です。
最近、「ブログの更新頻度が落ちていますよ~」なんて
お叱りのお言葉をいただきましたので、
少し頻度を戻していこうと思っています。
頻度が落ちていた理由としましては、
個人的なことですが三宮のほうに新しく整体院をオープンし、
そちらの準備などに追われていたからなんです。。
美スタイル整体院というお店です。よろしくお願い致します。
さて今日は「安定的な就職先が流行っているようじゃ景気は回復しないですよ」というお話。
過ぎた日々をどうこう言おうなんてこれっぽっちもないですが、
「バブル期」に就職を経験した私たちの合言葉は
「公務員って地味だからいや」って言葉が当たり前のように言われていました。
今思えば「公務員で頑張っている方」に大変失礼な話なんですが、
本当にこう言っていたんです。
世の中は空前の好景気で就職になんて困らなかったということなんですが、
それぐらい「安定」なんて気にしていなくてというよりか
民間企業がつぶれるなんてことも想像もしていなかった時代でしたので
全てが「安定」だったのかもしれません。
口々に「銀行がつぶれることなんてありえない」という時代だったので
現代との比較対象にはなりませんし、今の時代はある意味辛い時期を乗り越え
免疫力も付いているので今のがいいのかもしれませんね。
ただ、一つバブルのころのいいところは「格好いい人」がたくさんいて
私たちはその人たちにあこがれ、そうなりたいと思ったこと
。
良くも悪くも「格好つけ」が世の中にたくさんいないと
世の中はよくならないんですよね。
いい格好をして、よく遊んで、良く仕事する。
今の日本人はこういったことが足りていないように思えて仕方ありません。
どんなけ頑張っても給料を上げてもらえないなどの理由もあると思うのですが、
人生を「他動的」にうごかしていたらこの環境から抜け出せないという現実があります。
だから、国にも会社にも頼らず自分で切り開いていくことが大切だと思いませんか?
年金が入らないなら自分で頑張って長いこと働ける環境や、
会社を立ち上げて報酬をもらえるような将来にしていけばいいし、
消費税が上がるなら、消費しても気にならないぐらいにお金儲けをすればいい
こういった発想がこれからは大切になるかもしれませんね!
自分の人生ですから「自分らしく」生きていきたいですね







