自分の中のスイッチ

当スクールのホームページをご覧いただきありがとうございます。

JMCカレッジの岡本です。

 

厳しい寒さが続いた2月も気付けば最終週ですね。
さぁ3月、そろそろ花も咲き始め「春」を感じる日も多くなりますね。
花見などのアウトドアのシーズンも到来ですから今から楽しみです。

さて、今日は「自分の中のスイッチ」というお話し。

 

私が「整体」を学びに行っていたころの話になりますが、
10数名の同期の方がいました。

 

同期の人たちと「学校卒業したらどうするの?」なんてよく話をした記憶があります。
私を含め同期の人たちがなぜこんな話をしていたか?

 

今になって考えてみると「新しいものを目指す楽しみ」と「本当に大丈夫なのか?」などの気持ちが交差し、

「整体院を職業にするにはどうしていけばいいのか?」という本題から外れたところで悩んでしまって、

せっかく学んだのに「術者としての職業につかない」という人もいました。

 

私は選ばれし人でも何でもなくただの凡人ですが、今こうして「整体院」を2店舗持ち、
整体のスクールの講師までさせていただけているには自分なりの理由がありました。

 

それは「やってやるんだ」というスイッチを自分でコントロールすることがうまかったのではないかと
自分なりに分析しています。

整体のスクールで学ぶと決めたときに初めのスイッチが入り、そのスクールで学んだことを誰かに提供したいというスイッチが入り、

施術を試せる場所を探して、そこで得た経験で「開業へのスイッチ」が入る。

こうやって「人生の決断は自分ですべてしてきた。」

なぜかというと、それは「私の人生」だからです。

 

今では会社員をしている知人たちに「開業した人は簡単に言うですよ」なんて言われたりしますが、
まったくもって「難しい」なんてことはないんです。

 

誰でも自分の一度きりの人生を「楽しみたい」と思うものです。
そう思うから、今の生活に満足せずに「これでいいのか?」なんて悩むんです。

 

そして「違う自分、可能性」を求め新しくできそうな何かを探す。
ここまでは誰でも考え付くしできる事。

 

そこから一気に突き抜けるために「決断して行動を起こすというスイッチを入れる」
一歩が踏み出せたら後はやっていくだけ、

 

 

チャンスはみんなに平等にあるもの。
チャンスをつかむために必要なのは自分自身の決断と「スイッチを入れる」これだけなんですよ^^

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