人生はちょうどいいころ合いで出来ている

当スクールのホームページをご覧いただきありがとうございます。
JMCカレッジ整体科講師の岡本です。

*2015年10月1日から姫路市南駅前町に教室をオープンしました。

当スクールの卒業生が店長として活躍している
整体院のホームページができましたので紹介します。

JR三ノ宮駅から徒歩3分・神戸市三宮のさんプラザ3Fの「体Rescue」のホームページが出来ました。

三宮や元町近郊で仕事をしている方、神戸市にお住まいの方は是非どうぞ

http://karada039.com/です。

晩秋というより「冬」といった方がいい気温になりました。
雲も低く、風も冷たい・・・まさに冬ですね。
寒くなると同時に少し「年末」を感じ始めていて
何となく慌ただしくなってきたような気がします。

今日は人生はちょうどいいで出来ている。 というお話し

突然ですが、あなたは日常生活のなかで「 驚きっぱなし」みたいなことってあるでしょうか?

ないですよね。

たまには驚くことや 予想外のことが起きることがあっても毎日毎日異常なことって起きていないはずなんです。

自分にとっては「当たり前」であり「普通」な日々が基本なのだと思います。

「普通が一番」「普通でいいよ」って言ったり聞いたりしていますが、「普通」の定義って 実はとっても難しいように思います。
凄くアバウトに言うと「これくらいでちょうどいい」という表現が一番しっくりくるのかも・・・

 

「こんな感じで働いているのが自分にはちょうどいい」

「これくらいの環境が自分ではちょうどいい」

「こんな風な暮らしがちょうどいい」

ちょうどよい、というと今ご自身が嫌なことがあったとしても、それが「お似合いということか」と言えば それは違いますよ。

ただ、あなたが今の現状に 納得がいっていない、そう 思っていたとしても、少しでも 「違和感がない」と感じているならば やはりその程度の現実が自分には、ちょうどよい、と思っているということです。

 

こう書くとなんだか複雑ですよね。

悪いことが起きる自分がちょうどいい、ということなのかと思うと 少し悲しくなってくるかもしれません。

だけどそれってちょっとした「気づき」で 覆せることがあります。

ここを覆すの物はたった一つ。 それは現状を「疑うこと」。以上です。

現状に不満を持つことでも 愚痴を言うこととか、そのレベルではなく 根本的に「こんなこと、おかしい」と心そこ思えるるかどうかです。

 

私が知る限り、周りの人間で 自身に革命を起こした人たちは「疑う」という感情が強い人たちでした。

一見、我の強い 激しいのようでありながらもそれは 自身という存在をとても大事に そして誰よりも素晴らしい人間であると確信しているからこその強い想いでした。

「自分という人間が この程度な人生の訳がない」と。

「私はこんなもんじゃない」んだと。

 

それほどの感情は なかなか普通の人では持てない。

だからこそそんな人たちは 「人生のちょうどよい」の程度を 上げていくことができる。

そして自分の思い描く「自分に見合ったちょうどよい人生」に自身の人生を変えていくことができる。

そんな風に出来ているのだと 周りの人たちを見て 思えるようになりました。

きっと自身の人生に 自信と誇りを持ち、幸せと心から感じ 生きている人って多くはない。

だけどそこに不満はあれど 腹の底から「こんなこと、おかしい!」と疑える人って相当自身の本当の価値を理解できている人ですよ。

自分という人間はもっと幸せになるべきだ。

と思えるひとですよ。

自身の人生に愚痴や不満ならいくらでもいえる。思える。
だけどそこだけでは何も変えれない。
あなたの「ちょうどよい」と思える場所を 変えない限りきっとなにも変えれない。

今に満足しているならばなにも問題はない。
だけどあなたが現状に満足できてない中で「ちょうどよい」を疑うことは あなたがあなたの価値をきちんと
考えなおすときでもありますよ。

「自分という人間が この程度な人生の訳がない」と。
「私はこんなもんじゃない」んだと。

当スクールは「努力」」がかみ合うように指導していきますので
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