やりたい仕事がわからない・・・

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JMCカレッジ整体科講師の岡本です。

2015年10月1日から姫路市南駅前町93西川ビル5F エレベータ降りて左側入口に 教室を構えることができました!(^^)!

(JR姫路駅南口から徒歩3分)

今年は10月中旬にしてようやく「秋」らしくなってきましたね。
私が住んでいるところも「秋桜」がきれいに咲いています。
ただ秋特有の高い空があまり見れないのは曇りの日が多いからでしょうか?

さて今日は「やりたい仕事がわからない・・・」というお話です。

無料説明会中の会話やメールでよくいただく言葉。
「やりたい仕事がわからないのですが・・・」

これって実はほとんどの方が「やりたい仕事なんてわかっていない」のです。

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子供の頃からのやりたいと思っていた事を実現出来た人って、私的には「神」のように思えます。

ごくまれにそういう方がおられますが「凄い」の一言ですよね。

ただ、世の中のたいていの人は、中学から高校へ行くために勉強し、
高校から大学に行くために受験し、とにかく次のカテゴリーに進むために
頑張ってきたわけです。

中学から高校へ、高校から大学、そしてみんなが社会人になるからになるからという
当たり前の理由だけで、とりあえず働いていました。

とりあえず就職したけれど、自分が何をしたいのかわからない

で、生活をするのに仕事は必須になり「やりたくないけど仕方がない・・・」となる

って流れがほとんどですよね。

そうやって押し殺しながら仕事を続けてはみたけれど、
同僚が「この会社やばいらしいよ」「転勤させられるかも?」
「リストラがあるらしいよ」ってことを聞いたりすると不安に駆られ、

「このままでいいのかな?」「頑張りが報われない」なんて自分の中のネガティブが頭を支配して
「本当に自分のやりたいことってなんだろう?」って考え始めるのです。

そうなるまで「自分のやりたいこと」を真剣に考えてはいないので
「やりたい仕事ってなに?」と問われても答えられないのが普通ですよね。

私の場合は「スポーツトレーナー、整体」を初めからやりたかったわけではなくて、
とにかく「独立したい」という思いが強く、

独立するためには・・・ということを考えて、考えて考え抜きました。

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会社が倒産し、無職になった私は「誰かのミスに自分の人生が左右されること」が嫌で仕方なく

まず初めに独立する」という目標を立てました。

 

商売をするのにリスクを背負いたくないし、背負えるほどの貯蓄などなかったので
まず仕入れと家賃が高い「飲食業」はないと思いました。

コストをかけずに独立するには何がいい?独立後のランニングコストを
抑えられる職業は何か?かをひたすら考えて考え抜き、

スポーツトレーナーと整体にたどり着きました。

正直、当時の私に学ぶための学費はきつかったですが、
ここが人生の踏ん張り時と思い「アルバイトを掛け持ち」
学びました。

子供のころから野球をしていたので「スポーツトレーナー」は
なんとなく存在を知っていたことと、

野球で痛めた肘を、母の知り合いの整体師によくしてもらい
こころから「ありがとうございました」と言えたことが記憶にあり、

私も頑張って「誰かの役に立ちながら仕事ができるようになりたい」と
思い頑張りました。

私の周りには多く「独立」している昔からの友人や先輩、
そして知人がいますが、「どうしてその職業で開業したの?」って話になると

その多くが「その仕事をやりたかったわけ」ではなく、
私と同じように「独立したい」この思いから「これにかけないと!」と
という流れです。

「やりたい仕事を見つける」この作業も大切ですが、
違う視点から「きっかけ」を見つけてみるというのもいいと思いますよ。

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そう考えることで「心に余裕ができ冷静に判断できる」かもしれませんね。

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