自分の考える基準が必ずしも正しくないと言う事

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JMCカレッジ整体科講師の岡本です。

さて今日は「自分の考える基準が必ずしも正しくないと言う事」というお話しです。

例えば、何もチャレンジをしないことが普通というグループの中にいますと
「よくあんなことするなぁ」
「そんなことして意味があるの?」

そういったことが普通になりチャレンジしないことを正当化していきます。またチャレンジしないことで、その中の状況に心地よくいられることでそれが正解だと信じてしまうのです。

例えば、1番おいしいと思ってる焼肉屋さんがあったとします。

そこを超える美味しい焼き肉屋に出会うまではそこが1番となるわけですね。

ところがある時人に誘われて行った焼き肉屋さんが、 今までにない程の安くて上質な肉を食べられて満足度の高いものだとします。すると見事に焼肉のクオリティーに対する考え方があなたの中で変わっていき、今まで1番だった焼き肉屋はランクが下がり、2番になります。

こういった事を人生の中で一度は経験したことがあると思いますが、人生を楽しく、仕事を楽しくしたいのであれば、自分の人生の中の「仕事といったシーン」でこういった事を自分で起こしていく必要があるということです。

何が言いたいかといいますと、 日頃の自分の生活の基準というのは日々の行動圏内であったり、一緒にいる人たちが基準にになりやすいと言う事なんですね。

何事に対しても基準をどこに置くか?がめちゃくちゃ大事です。

セミナーとかに参加をしてみたりいろんな場所に行ってみた、りいろいろなサービスを受けてみたりしないと自分の基準が高いのか低いのかも分からない。 ということになります。

自分がいるコミュニティの中では高い位置にいると思っていても 他のコミュニティの中では最下位かもしれません。自分が提供してるサービスのクオリティが高いと思っていても比べてみないことにはほんとに高いかどうかなんてわかるはずないんですね。

日ごろの行動範囲やコミュニティを飛び出すことがとっても大切なんですよ!(^^)!

是非飛び出してみましょうね!

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