自分自身が成長していきたい、でも安定も・・・

当スクールのホームページをご覧いただきありがとうございます。

JMCカレッジ整体科講師の岡本です。


今週は気温がグングン上がる予報ですね。

今日はジョギング中汗が出てきましたから気温は高かったんでしょうね。

春も本番!ですね。


今日は「自分自身が成長していきたい、でも安定も・・・」というお話です。


「成長をしたい!!」と言いながら「安定を望む」方がものスゴク多いんだな~と、

これから独立する方や、すでに独立している人などの相談を受けているとそう思います。


「成長」とは「チャレンジ」ですから、まだ経験したことのない事にチャレンジするわけですから

当たり前に考えて「不安定」になるわけです。


「成長」と「安定」が完全に相容れないという訳ではありませんが

「順風満帆で余裕がある時」と「逆境に陥っていて限界ギリギリな時」であれば どちらが成長するでしょうか?


私はパーソナルトレーナー(スポーツトレーナー)でもあるので

トレーニングで考えてみると分かりやすいのですが 、

前者は20RM(20回持ち上げられるもの)のウェイトで10回しかトレーニングをしていない様なものです。


それに対して後者はトレーナーにサポートに入って貰って限界ギリギリまで追い込んで トレーニングしている感じ。

この場合、どちらのトレーニング法が筋肉の成長となるでしょうか? と聞かれれば、

「後者です!」と口を揃えて言うはずです 。


しかし仕事というものになるとなぜか?

多くの方は成長したいと言いながら 失敗を怖がり安定を望む。

私個人的には、それって「痩せたいです!!」と言いながら

ダイエットコーラ片手にフライドポテトを食べている様な ものじゃないなかなと・・・


しかも 私って、ダイエットコーラ飲んでいてヘルシーでしょ?みたいな感じ(笑)


もちろん「安定」を望むことが悪い事だとは思いませんが

自分をトコトン成長させることで「安定」を創りだし 「安定」してきたら

すぐさま今度は新たな挑戦をすることで 自ら「不安定」な中に飛び込んで限界ギリギリに自分を追い込んで それによってまた「成長して 今まで「不安定」で「ギリギリ」だった状態でも「安定」して「余裕」がある状態を創りだす そしたら、

またすぐさま新たな事に挑戦して・・・ この繰り返しが「自身の人生を楽しむためには」大切なんじゃないかなと

「安定」を望んだ瞬間から「退化」が始まる ・・・ これは言い過ぎかもしれませんが

それくらいのつもりで常にチャレンジし続けたいものですね♪


少なくとも私はそう思います!


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